身体の歪みは万病のもと

当院では様々な症状をお持ちの方がお見えになります。
以下の項目は、主な症状についての説明ですが、当院の整体は、一般的に言われる治療と呼ばれるものではなく、体の機能を回復させ、症状の回復は自らの本能的な体に行わせる手法です。また、ボキボキといった強い力によって矯正することもなく、極めて弱い力で体の反射を利用してゆきます。

腰痛
腰は上半身と下半身の接合部で重要な部位です。骨盤はお腹の下部を覆い、内臓を支持し、そして保護する形状をしています。その上で骨盤や腰椎は、我々の体重を支えながら体を運ぶ仕事をしています。


ギックリ腰
ゴミ袋を出すときに屈んでピキッ!雪かきをしていてグキッ!車から降りる時にドスッ!何かしたわけではないのに!!など、ギックリ腰にもいろいろな種類がありますが、それぞれの箇所でクセやパターンを持って痛みを発生させます。

生理痛
「酷く辛い」「最初の数日だけ」「ほとんどない」生理は毎月必ずある生理的な作用ですが、人それぞれにパターンの違いがあります。子宮など生殖器系は、内臓の中でも最下層に位置しています。


頭痛
頭痛といえば、私の場合は二日酔いの記憶がよみがえります。それは私がお酒に弱いからかも知れません。アルコールの分解物でもある「アセトアルデヒド」という物質が体内に溜まると、脳の血管が拡張され、頭痛を引き起こします。





顎関節症とかみ合わせ
一般的に噛み合わせは「歯の問題」と思われがちですが、実は最も影響を及ぼすのは全身の歪みです。様々な分野から顎関節症の研究がなされているにも限らず、著しい進展がないのは、全身と顎の関連性を紐解こうとしないからです。



四十肩・五十肩
「四十肩でツライです」と訴えて、肩が挙げられない状態で多数の方々が日々お見えになっています。
そういう方に「腕を挙げてみてください」と指示をしてみても、肩の動きだけでは痛みで挙げられずに、体全体を傾げながら腕を挙げて見せます。



腱鞘炎
現代社会で仕事を行う上で、もはやパソコンは欠かせないツールです。それに伴い、手の指を酷使すると発症する最も多い障害は腱鞘炎です。皆さんの職場にも必ず一人はいると言っても過言ではありません。



膝痛
膝は体の骨の中では最も大きく太く、そしてとても複雑な関節です。古代化石の発掘現場から人骨が発見された時に、人間の体の中では最長の骨である膝を形成する大腿骨から、おおよそご遺体の身長を予測する事ができるようです。




腰椎分離すべり症
腰椎分離・すべり症とは、脊柱を構成している背骨が、下位の背骨に対して前方にズレている状態を言います。これにより、滑った骨が神経と接触し、神経症状が出るものを言いますが、その殆どが腰椎部で発症します



骨盤の歪み
骨盤は体幹の最下部で内臓を覆い、兜を逆さまにした様な形状をしている骨の集合体です。見た目ではひと塊の骨のように見えますが、下の図の様に、中央の仙骨と尾骨から左右対称に二対あって、腸骨・座骨・恥骨で成り立っています。



新型コロナに対して出来ること
今回流行している新型コロナウィルス(COVIT-19)は、主に上気道粘膜の細胞から侵入をして、どんどんと自分の分身を増殖させるものですから、特効薬がない現在では、
