インフルエンザ予防、ちょっと玄人志向
「肩こりとインフルエンザ」に続いて
今回は、私のインフルエンザ予防をご紹介します。
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私がやっている自己整体と
自然治癒力を養う訓練ですが、お役に立てれば幸いです。
これまでのシリーズでは、脾臓にスポットを当てましたが
今回は範囲を広げて自律神経です。

自律神経と内臓の対応表の一例です。
もっと詳しいのもあります。
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「インフルエンザにならない為に、注意しておきたい事」で
患者さんが温めていた場所が上記の表に対応していて
体の使い方・動きを見て、お話を伺い、
触診と合わせて考慮し脾臓に注目しました。
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私が自己整体をするときは
椎骨を一つずつ回転させる
イメージで体をねじります。

胸部だと肋骨の動きも加わり分かりやすいです。
それに加えて、呼吸で肋骨が蛇腹の様に上下に動きます。

これらを感じて、止まっているところを探します。
胸椎の5・6番(肋骨の5・6番)の動きが鈍いな。
あとは対応している臓器を上記の表で確認して
肝臓対応部が止まっていたら、レバーを食べるもよし
(弱っている箇所を食べると良いらしい)
のどで出ていたら、痛くなくても転ばぬ先の杖
先行して体をケア(自己整体※1)していくようにします。
(※1.椎骨や肋骨が他とは違う動きor止まり始めたところで待つ等)
症状が出る前に対応していけるところがメリットですね。
でも、これはちょっと玄人志向が過ぎましたね。
チャレンジ精神の強い方にオススメです。
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次回もっと簡単で面白い?!
私の実践している「ウィルスサーチ」をご紹介します。
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