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受験生と腰痛



年末になると多くの受験生が来院されます。

肩こり・頭痛だけでなく、腰痛・ギックリ腰も少なくありません。

「まさか子供がギックリ腰に?」

親御さんは驚かれますが、冬に注意すべきはインフルエンザだけではありません。


恐いですが、ポイントを抑えておけば、安心です。


姿勢と内臓下垂

これはいつも思うのですが、授業中に背伸びをする時間というのは作れないものなのでしょうか。

15~20分毎に先生・講師が声を掛けるだけでリセットができます。

姿勢が悪い≒内臓下垂

内臓は非常に重いです。何もしていないと重力により落ちてきます。

猫背に見えたり、椅子に浅く座り、下っ腹が出て見えるかもしれません。



肝臓は実質臓器です。実質臓器とは管腔臓器の対義語になります。

管腔とは読んで字のごとく中身が空洞の「クダ」ですね。

肝臓は中身がつまった臓器なので実質臓器となります。

つまっているだけに、その重さは約1,400g、これが横隔膜にぶら下がっています。

猫背の要因の一つです。呼吸が浅くなり回復力も低下します。


腸は管腔臓器で中身は無いのですが、非常に長いです。

平均的な大腸の長さは約1.5メートル、小腸の長さは約7メートルもあります。

腸の管を開げたその表面積は、 大腸の場合、テニスコート半面分の約100平方メートル。

小腸は太さこそありませんが長いので、大腸の2倍のテニスコート1面分・約200平方メートルもあります。

ちなみに腸内細菌だけでも1,200~1,500gもあると言われ、それだけでも肝臓より重いです。


内臓を支えているのが骨盤です。骨盤には部分名称があり座骨・恥骨・腸骨と言います。

腸骨・その名の通り「腸を支える骨」皆さんが腰骨(こしぼね)と言っている骨です。



横隔膜で内臓を吊るし、骨盤が底面で支える縁の下の力持ち。



座ったままで何時間も勉強をしていたら、横隔膜も骨盤もプルプルしてる様子が想像できますよね。

首も肩も腰も内臓を支える事で限界です。

ほら、背伸びしたくなってきたんじゃありませんか?


受験生の苦難は続きます。


水分不足です。

冬はその気温から汗をかくことはありません。しかし乾燥により、何もしていなくてもドンドン水分が失われていきます。

老廃物質を洗い流してくれるのが体液(水分)なのですが、足りません。

ただでさえ内臓を支えて疲れている腰回りの筋肉【大腰筋・腰方形筋・広背筋・臀筋群etc.】

水分が足りなければ、筋肉には老廃物質が溜まり痛みを発してきます。

水分補給の大切さがお分かりいただけたと思います。

明日から、いや今から出来ますよね。


受験勉強に集中するための解決法はカンタンです。

定期的に背伸びと水分補給をすれば大丈夫です。

ついでに大きなあくびもすれば首周りの筋肉も緩むのおすすめです!

これで大丈夫!!


不安であれば当院までご相談ください。

集中力・パフォーマンスを上げたいという事で多くの受験生が来院されています。

お体を整え・活かしていきましょう。一緒に頑張りましょう。



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