気圧の変化と頭痛・腰痛
「猫が顔を洗うと雨が降る」などの言い伝えがあります。
鳥類には気圧を感じる器官が耳にあると言われています。
彼らは気圧を感じることで雨を予測し、生活しています。
私たち人間においても
「天候が崩れると頭痛がする」
「古傷が痛むのから、明日は雨だ」
これらの様に多くの方が気圧の変化を
実感していると思います。

でも、なぜツラくなるの?
なぜなら人間≒深海魚だから。

???
そうですよね。不思議に思いますよね。
陸の上で生活している私たちが??
その答えは
深海には海水が満ち
陸には空気が満ちています。
海水の底にいる深海魚
空気の底にいる人間
その状況から人間≒深海魚としています。
雨が降る場所
それは低気圧の空間
気圧が低いのです。
深海魚が水面に引き上げられたら、、、

陸で気圧が低いところと言えば、高山です。
雨が降ると頭が痛くなる。
そのイメージが見えてきたと思います。
しかし、すべての人が痛くなるわけではありません。
なぜなら、私たち人間は深海魚よりも頑丈かつ適応力を持っています。
それなのに??
はい、それは適応する能力・自然治癒力が乱れているからです。
源整院独自の内臓活性法は、
こういった悩みをお持ちの方に
特にお役に立てると考えています。
さらに私の実感としては
ゲリラ豪雨や長雨になると
ギックリ腰が増える傾向にあります。
これも気圧の影響があると考えています。
長くなってしまいました。悪い癖です。
詳しくはご来院時にご質問ください。

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