緩めちゃいけない腰痛

中山峠・石北峠・日勝峠

北海道はでっかいどう

というだけあって

たくさんの峠があります。


11月になると

車に乗られる方は

「石北峠で雪降ったって?」

「もう峠に雪積もった?」など

気にするようになります。


そんな時期、同時に増えてくるのが

緩めちゃいけない腰痛の方々です。


なにを緩めちゃいけないの?


それは【大腰筋】です。


持病が腰痛です。という方や

インナーマッスルを鍛えている。

そういった方はご存知かと思います。




大腰筋はインナーマッスルで、体の奥にあります。

背骨を沿う様にくっついていて(椎間板にも付いています)

大腿骨(太もも)の内側の付け根まで結び、

骨盤部では内臓と骨の間を通って繋がっています。


腰は【月】に【要】と書くだけあって

人体バランスの中枢ともいえる場所です。


ホームページの腰痛紹介でも書きましたが

腰は上半身と下半身の接合部で重要な部位です。

骨盤はお腹を守る様に包み込み、内臓を支持しています。


その主軸となっているのが【大腰筋】です。


1.運動においては、太ももを上げ、股関節を曲げて歩行・走行

2.背骨の両サイドに位置し、生理的S字カーブを保持

3.骨盤の傾きの正常化にも大きく貢献し、

  腹筋や背筋もサポートしながら内臓を支持しています。


大腰筋の機能が低下すると

骨盤が後ろに傾き、S字カーブも崩れ、

腰が後ろに引っ張れるように折れ曲がります。




これでは内臓が下垂して

ポッコリお腹、ビール腹、減らない下っ腹の原因へ。




それだけでなく内臓の機能低下、自然治癒力の低下

ついには腰痛となり私たちを苦しめる事になります。


腰痛になった時

何でもかんでも緩めてしまうと

内臓を支えてくれている筋肉まで

緩めてしまい、逆効果になることも!?


健康のために腰痛ストレッチを、、、と

「頑張ったのに痛くなった」と来院される方は少なくありません。


先日いらっしゃた、座ると立ち上がれない腰痛の方

寒い中を長時間のドライブでグギッと。。

お体を触診させて頂き、頭と首の付け根から調整を始めました。

その後、車の乗り降りもひとりでこなし、お帰りになられました。



正直なところ、私も整体師になってから

緩めちゃいけない腰痛がある事を知りました。

身の回りで腰痛に苦しんでいる方がいらっしゃいましたら

「緩めちゃいけない腰痛」もあるんだよ、と教えてあげて下さい。


腰痛だけでなく肩こり・首こりも大腰筋は影響します。

これについては、またの機会にご紹介したいと思います。


あす札幌の最高気温は今日より6℃も低い予報です。〈2018年11月10日現在〉

寒さで身体機能が低下して、さらに内臓は下垂させられます。

寒暖差がある時は、特に注意が必要です!


寒さが厳しくなってきました。ご自愛くださいませ。



筋肉・骨だけでなく、内臓や神経伝達・頭蓋骨にまで

源整院は注視して施術を行い、皆様の健康をサポートしています。


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